HanaのUCL学位取得奮闘記

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UCL 修士コース合格への道のりやコースの様子、博士コース申請からロンドン生活まで綴ります

イギリス到着!ー入国の様子についてー

こんにちはHanaです

一週間ほど前に、ついにロンドン入りを果たしました!

ついてから一週間というもの来る日も来る日も快晴で

私は本当にあのイギリスに現在いるのだろうか...?

と首を傾げておりましたが、ようやく今日は期待通り(?)の土砂降り、

やっと自分がロンドンにいるのだと実感いたしました

 

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毎日こんな感じの天気が続いていました。寒いんですけどね。

 

これからはロンドン生活の記事もどしどし載せていこうと思いますが、

ひとまず今日は到着日の様子を振り返ってみます

 

・入国までの所要時間と自動ゲートの話

アメリカ留学をした際に、入国のながーい列が延々と続いていた記憶があったので、

30分は少なくともかかるだろうと覚悟をしていましたが、

なんと5分程度、もしくはそれ未満の時間で入国できちゃいました。

理由は自動ゲートの導入です。羽田とか成田で出入国するときに使うアレです。

どうやら最近導入されたシステムらしく、イギリス国民以外も、

日本を含めたいくつかの国のパスポートを持つ人が対象となっています。

手持ちのビザタイプによって使えるかどうかが変わるので、

事前にウェブなどでの確認は必要ですが、

私のTier 4 Visaは問題なく使用できました(2019年9月現在)。

ただし、こちらはご存知の通り入国スタンプを押してもらえないので、

Tier 4 Visaで入国をした人は、BRPカードという正式なビザ

(パスポートに貼ってあるビザはいわば一時的な許可証のようなものみたいです)

を受け取る際には、入国した証明として、航空券やeチケットなどの提示が求められます。

 

この自動ゲートの使い方は、日本のものと同じで、

最初にパスポートを読み込み、次に顔認証をして終了です。

 

私の場合、その後の荷物回収がかなり時間がかかってしまい

結局空港の外に出られたのは飛行機が到着してから1時間後くらいでしたが、

入国審査の列に並ぶストレス、そしてなんの質問を聞かれるのかという

そわそわがなくなったのは本当にありがたいですね!!

 

また、今まで機内で記入をしていた入国カードも、

自動ゲートの導入によってなくなったようです。

これで、機内でペンがなくてももう慌てなくて良いのですね...!

 

空港を出た後寮に向かうまでの移動手段についてはまた次回お伝えします

 

それでは!

Hana