HanaのUCL学位取得奮闘記

HanaのUCL学位取得奮闘記

UCL 修士コース合格への道のりやコースの様子、博士コース申請からロンドン生活まで綴ります

イギリス大学院受験の際に絶対やったほうがいいこと③:年内に出願

こんにちは、Hanaです!

今日は、イギリス大学院受験 でやった方がよいと思うことシリーズの第三弾をご紹介。

それはできるだけ早く出願するということです!

 

イギリスの大学院は、基本的に10月ごろから出願が開始となります。

ですが、締め切りは翌年7月ごろ。かなり長い間、申し込みが可能なんです。

ただし、この約9ヶ月間で提出された願書が全て同等に扱われるわけではありません。ここが日本のシステムとかなり違う部分です。

イギリスの出願システムは「ローリング審査」と呼ばれており、

全員の出願を待つのではなく、到着順に審査が始まります。

ですので、7月まで出願可能とは言っても、

もしもそれまでに枠が埋まってしまうと出願ができなくなってしまうのです。

 

きっと最後の方では、少ない枠を取り合うために審査が厳しくなるだろう

と考えた私は、10月末に第一志望の出願を完了させました。

出願の際に、大学側から「結果が出るまでだいたい8週間以上かかるよ」

と言われていたので、いそいそと第二志望の出願の準備を始めていたところ...

なんと1週間で条件付き合格が出ました!!

 

他の方のブログを読んでいたところ、

どうやら出願が混み合うのが12月ー1月頃らしく、

私が申し込んだ時は出願センターがガラガラだったのかもしれません。

 

そんなこんなで、第二志望の出願前に、

私の受験生活は終了したのでしたー。

 

私がラッキーだっただけかもしれませんが、

個人的にはできるだけ早く出願するのはおすすめです!

 

Hana