海外大学院に送るメールの内容と時期は?実際どんな返事が来る?
こんにちは、Hanaです!
今日は前回のブログの続き、メールの内容に関する具体的な話をお伝えします!
(こちら、Taught Master申請用の内容となっております。Research MasterやPhDの申請のためには、より具体的な研究内容のディスカッションが必須となります!)
・メール送信時期
私は先生方が休暇から戻られるであろう、9月頭頃に送信しました。研究テーマがざっくり決まり、先生の論文を数本読んだ後に送信するのがおススメです!
・具体的なメール内容
いきなり、「受け入れてください!」というのはおこがましいかなと思ったので、「私こんな研究したいんだけど、先生のところで研究ってできますかねぇ?」みたいなテンションで作成しました。
メールの流れとしては、
自己紹介(所属)、何のプログラムに申し込む予定か
今の研究内容(私は卒論について書きました)
大学院でどんな研究をしたいか(先生の研究を引用したりして、リンクを明確にする)
自分の研究のモチベーション、研究を通して何がしたいのか
こんな感じの私だけど、先生のもとで修論かけますか?という質問(出願前に一応確認しておきたくて... というニュアンスを添えました)
大学の成績表と履歴書を添付しましたよとお知らせ
だめ押しでもう一回「超先生のもとで学びたいです!」
最後に、「長いメール読んでくれてありがとう、返信待ってます」
そして、赤字の通り、大学の成績表と今までの自分の活動を記した履歴書のPDFを添付して送信しました。
・気になるアタック結果は…?
まず、返事自体は5人の先生に送って4人からいただくことができました。
そして、1人を除いて全て肯定的な内容でした!(お一人は、キャパオーバーなので受け入れ不可!とすっぱり断られてしまいました…)
もちろん私の入学を確約するものは1つもありませんでしたが、「そのテーマ、私のとこで研究できるよ!」「絶対プログラムに申しむべき!」などありがたいお言葉であふれておりました。みなさんお優しい!
ちなみに返信はだいぶ遅いです。1週間で返ってきたら早い方だと思います。当時はそんな事は知りませんでしたので、あぁガン無視だ…とだいぶ落ち込みました。
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英語の文は基本的に他の方のブログを読み漁って作成し、大学の担当教員にチェックしてもらいました。
返信が来て初めて、自分がイギリスで研究をする姿が具体的に想像できるようになり、
緊張感も高まりました。
自分に喝を入れるためにもおすすめです!
Hana