大学院受験の際に絶対やったほうがいいこと②:先生に連絡
※本記事内に登場する「先生」という単語は、「大学院で論文指導をお願いしたいと考えている先生」のことを指しております。
こんにちは、Hanaです!
今日は、これやったら合格に近づくんじゃないだろうかシリーズ第二弾です。
第一弾↓
第2弾はタイトルの通り、「出願前に先生と連絡をとっておく」です。連絡を取るといってもメールを送るだけ、簡単です!(中にはアポを取って実際に会いに行く友達もいましたが、私にはお金と時間の余裕がなかった…)
博士課程の申し込みの場合は、連絡を取ることが出願条件になるほど当たり前の行為だと思うのですが、修士課程の申し込みホームページには特に指定されていないことが多いです。UCLに関しては少なくともこの記載はなかったかと思います。
修士課程の出願ではマストでないこの行為をした方が良いと思う理由は3つ!
①先生の下で学べるかがわかる
自分の興味のある研究トピックと現在の先生の興味分野が合致しているのか、入学したら本当に指導を受けられるのか、などを確認することができます。
②物理的に先生が大学にいるかがわかる
大学教員は一年間の研究休暇(リーブ)を周期的にとりますが、運悪くリーブの期間とプログラム期間が被っていないかを教えてもらえます。また、近々所属大学を移動する予定がある場合は、公式で発表されていなくてもこっそり教えてくれたりもします。せっかく合格したのに、希望の先生はすでにいなかった…なんて状況にならないためにも確認した方が良いかなと!
③運が良ければ内定…?
私は残念ながらこの幸運は授かれませんでしたが笑、こんなケースもあるみたいです!先生にスカイプしようと提案され、意気投合してそのまま内定…羨ましすぎますよね!ここまでうまく行かずとも、少なくとも先生に存在を知ってもらえるのは十分利点だと思います!
長くなってしまったので、いつ送るの?何書けばいいの?ということについては次回の記事でまとめようかと思います!
Hana